|
|
■ 防音壁の効果を向上させるポイント
|
|
防音壁の効果は、回折の距離を大きくするため、壁の高さを高くすることはもちろん、騒音源側(壁内側)の吸音性能を上げることです。たとえば、防音壁以外の建物で囲まれている部分がある場合は、その部分に吸音材・吸音パネルを貼り、反射音を少なくすることがポイントです。また、できるだけ音源に近い位置に設置し、壁の両サイドからの廻り込む音、防音壁を透過する音にも注意が必要となります。曙工業は、保育園の環境を調査し、その場所に適した、最良な対策をご提案させていただきます。 |
|
|
■ 曙工業の防音壁が、安い理由
|
|
曙工業は、営業から設計・製作・設置工事まで全て自社でおこない、外注しておりません。また、代理店を通さず直販売できます。したがって、全て自社の責任施工であるため、良い製品を製作し低価格で、お客様に直接ご提供できます。 |
|
|
|
■ 防音壁の回折効果 計算例
|
|
平面図 |
|
断面図 |
防音壁減音予測計算結果
|
壁高さ |
仮想音源騒音レベル |
受音点騒音レベル |
減音効果 |
3m |
75dB(A) |
43dB(A) |
-15dB |
4m |
39dB(A) |
-19dB |
|
|
*上記計算は参考値です。 |
*計算結果には暗騒音、防音壁の背後、側面の反射音は考慮しておりません。 |
*騒音源の周波数特性、位置などにより計算結果が異なります。 |
*上部に吸遮音ルーバーや消音スプリッターを設置することによりさらに効果を上げることも可能です。 |
|
|
|
|